クラシック マレク・ヤノフスキ(Marek Janowski)『シューベルト:交響曲第8番《未完成》&第9番《ザ・グレイト》』弦楽器の無窮動など細部までこだわった名演を収録 レビュー 2023年08月21日
クラシック フランソワ=グザヴィエ・ロト(François-Xavier Roth)『ラヴェル:歌劇「スペインの時」、ボレロ』ハバネラ風の大円団からの演出にも注目な新録音作 レビュー 2023年08月14日
クラシック マルティン・フレスト(Martin Fröst)、スウェーデン室内管弦楽団『モーツァルト:エクスタシーと深淵』晩年のモーツァルトをテーマに活気漲る名演を収録 レビュー 2023年07月27日
クラシック エマニュエル・パユ(Emmanuel Pahud)『ロマンス~ロベルト&クララ・シューマン、ファニー&フェリックス・メンデルスゾーン作品集』ドイツ・ロマン派の楽曲を豊かな低音と共に響かせる レビュー 2023年07月07日
クラシック マリア・ドゥエニャス(María Dueñas)『ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 他』メリハリ効いた演奏が光る、若きバイオリニストのグラモフォンデビュー作 レビュー 2023年07月05日
クラシック レイチェル・ウィリス=ソレンセン(Rachel Willis-Sørensen)『R.シュトラウス:4つの最後の歌』シュトラウス愛に溢れた歌声と演奏を味わえる新作 レビュー 2023年06月01日
クラシック リッカルド・シャイー(Riccardo Chailly)『ヴェルディ:合唱曲』ミラノ・スカラ座との最高の組み合わせで卓越した音楽を聴かせるイタリアオペラの本流の歌 レビュー 2023年05月11日
クラシック キリル・ペトレンコ(Kirill Petrenko)『ショスタコーヴィチ:交響曲第8番、第9番、第10番』コロナ禍の困難の中取り組んだ、颯爽とした進行で発見の多い演奏 レビュー 2023年05月10日
クラシック マレク・シュトリンツル&ムジカ・フローレア(Marek Štryncl & Musica Florea)『Dvořák: Symphony No. 7』丁寧な歌いからやりたい放題に豹変する熱演 レビュー 2023年05月09日
クラシック フランツ・ウェルザー=メスト&ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(Franz Welser-Möst & Vienna Philharmonic Orchestra)『New Year’s Concert 2023』本気のヨーゼフ・シュトラウス特集 レビュー 2023年03月23日
クラシック ニコラ・スタヴィ(Nicolas Stavy)『ショスタコーヴィチ:日の目を見た作品集』ショスタコーヴィチ自身の編曲による交響曲第14番“死者の歌”を世界初録音 レビュー 2023年03月10日
クラシック ヴァーツラフ・ルクス&コレギウム1704(Václav Luks & Collegium 1704)『スメタナ:連作交響詩「我が祖国」』2021年プラハの春音楽祭の開幕を飾ったチェコのオリジナル楽器オーケストラによる艶やかで濃厚な演奏 レビュー 2023年01月19日
洋楽 スライ・ストーン(Sly Stone)『Sly Lives! (AKA The Burden Of Black Genius)』オルタネイトミックス群や未発表エディットも収めたサントラは映画未見でもチェック必至 レビュー 2025年06月19日
洋楽 ジャッキー・デシャノン(Jackie DeShannon)『Love Forever: Demo Recordings 1966-1968』60年代のUS西海岸を代表するSSWの編集盤は初出音源が満載 レビュー 2025年06月19日
洋楽 スザンヌ・ヴェガ (Suzanne Vega)『Flying With Angels』表現者として前進し続ける意思が反映された11年ぶりの新作で、混迷の時代に物申す レビュー 2025年06月13日